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英米の文学?言語?文化の研究
英語コミュニケーション能力養成
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教育方針
今日のグローバル化する国際社会において、大学で英語英米文学を学ぶということは、国際化する世界を見る眼を育て、個人が社会でいかに生きるかを考えさせる機会を与えてくれます。
英文科では、国際的な場で活躍できるように、「スピーチ」「ディベイト」「TOEIC / TOEFL英語」「メディア英語」などによって、基礎的な英語コミュニケーション能力を養成します。また、このようなコミュニケーション?スキルによって伝達する内容を真に意味のあるものにするために、本学科では、世界の政治?経済?歴史?言語?文化などの幅広い教養を基礎に、英米の文学?文化?言語に関する知識を深める系統的授業カリキュラムを組みたてています。
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【英米の文学?言語?文化の研究】
英語で書かれた様々な文献を通して、 英米の文学?歴史?文化?言語を学び、英米人の生き方や考え方を探り、それを日本人としての自己の生き方に反映させることが真に重要なことです。英語の歴史や言語構造の詳しい背景を学び、外国の多様な文書?評論?文学作品を読み、その内容
について理解を深めることは、自己と自己をとりまく国際化する社会の諸問題を深く考察し、個性的で想像力に富む自己を形成するためにきわめて有益です。
英文科では、イギリスやアメリカの文学や文化と言葉の仕組みなどを効果的に学習できるように、「英米文化論」、「英米文学史」、「英米文学演習」、「英語セミナー」、「英文法」、「英語史」、「英語学演習」、「英語音声学」などの多彩な科目を用意して、少人数クラスで実施し、英語を読み、英語で考える力を養成しています。 4年次には、学生生活最後の総仕上げとして、全員が20ページ程度の英語による「卒業論文」を作成します。
【コミュニケーション能力養成】
1、2年次おいて、英語の文法構造の理解を深める科目群の他に、「オーラル?コミュニケーション」
、基礎的な「TOEIC / TOEFL英語」、リスニング?スピーキングの力を養成するための「LL演習」などの英語運用能力を高める科目を開講します。
3、4年次では、高度な「TOEIC/TOEFL英語」や卒業論文作成のための「ライティング」の演習を実施し、また一歩進んだ英語力を養成するための「ディベイト」、英米の新聞?雑誌が自由に読め、映画を英語で鑑賞できることを目指す「メディア英語」を開講し、実践的な英語力にみがきをかけます。
4年次までに全員がTOEIC 650以上 を達成することを目標としています。
以上の授業は、少人数のクラスで行い、ネイティブ?スピーカーである２名の専任教員によって実施されますので、効率よくプラクティカルな英語を習得することができます。
【海外研修】
[短期研修]
国外の提携大学、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校 （アメリカ） あるいはオークランド大学ELA （ニュージーランド） における英語短期研修
(夏期あるいは春期休暇期間中） に参加することができます。
[長期留学]
交換留学制度によってカリフォルニア州立大学ノースリッジ校
に長期留学（１年間/TOEFLスコア500以上が必要）を希望することが出来ます。異文化社会で英米の言語を学び異文化に直接触れることは、コミュニケーション能力を向上させ、英語英米文学への関心を高めることになるでしょう。
?カリフォルニア州立大学ノースリッジ校のホームページ
?オークランド大学
ELAのホームページ
【英文学科学生の主な履修科目】
【全学共通科目】
政治学、経済学、心理学、社会学、
哲学、 西洋史、 東洋史、西洋文化論、 日本史、日本文学、日本語学、ドイツ語演習、フランス語演習、中国語演習 etc.
【コミ ュニケーション科目 】
オーラル?コミュニケーション、ライティング、スピーチ、デ
ィベイト、メ デア英語、TOEIC/TOEFL対策英語 etc.
【英米文学科目?英語学科目】
イギリス文学史、アメリカ文学史、、英米史、英米文化論、英米文学講義、英文学演習、
英文法、英語音声学、英語史、英語教育法、英語学演習 etc.
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