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                      KASUMIGAOKA REVIEW  第16号 原稿募集中!!

                            締め切り2009年11月30日(月)

 

 

KASUMIGAOKA REVIEW 第15号(2009.3 発行)12号 

 
 「緑の騎士」の変容に潜むもの − ガーターからバース騎士団へ

川端 新

 The Breakdown of Descent in Hamlet 國ア 倫

 都市を一望監視施設(パノプティコン)化するメタドラマ

 −Measure for Measureにおける機械仕掛けの秩序−

石田 由希

 Coriolanusにおける「交換」の様相 

 −国家への帰属意識の観点から−

林 惠子

 異民族共存への期待と西欧的イデオロギー

 −George Eliotの劇詩The Spanish Gypsy(1868)

濱 奈々恵

 生き方を探して 

−『ロストガール』におけるアルヴァイナとフロストの模索−

宇佐美 康子

 Esperanza's Independence and Search for the Self on Mango Street

        in Sandra Cisneros' The House on Mango Street

塚本 美穂

 

投稿規定     <書式の詳細は次をクリック: 日本語による執筆  英語による執筆

1. 投稿論文は英米文学、英語学、英語教育に関する未発表の論文であること。
2. 投稿者は福岡女子大学英文学会会員または会長が特に認めたものとする。
3. 論文の枚数は、英文の場合はA4判ワープロ用紙25枚以内(1枚63ストローク×24行)、和文の場合には同じくA4判ワープロ用紙(横書き)14枚以内(1枚33字×32行)とする。注・文献書誌等すべてを含む。なお、いずれの場合にも2枚程度の英語のシノプシスを添付すること。
4.

書式は細部については、原則として北星堂書店出版の『MLA英語論文の手引(第5版)』に従うこと。なお、注は論文の末尾にまとめ、脚注とはしないこと。

5. 投稿論文は3部提出し、別に略歴書を1部添付すること。また、フロッピー・ディスクも同時に添付すること。
6. 投稿締切日は毎年11月末日とする。
7. 投稿論文の採否は、編集委員が委任した福岡女子大学英文学科専任教員が審査のうえ決定する。
8. 採用論文の執筆者抜き刷りは30部とする。
9. 校正は執筆者が行う。訂正加筆は植字上の誤りに関するもののみとし、内容の変更をおこなってはならない。
10. 論文が採用された投稿者は投稿料として10,000円を支払うこと。
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