8月27日(土)、モジュール2の対面授業終了後、1期生との交流会を行いました。
2月にこのプログラムを修了した一期生。2月に行われた成果発表会で披露したご自身のテーマに基づいたプランがその後どうなったか、職場での実践や新たな学びについて5名の事例をご紹介いたしました。
実際にセミナーやワークショップを実施したり、当初の計画とは少し形を変えながらスタディツアーなどを行ったり、授業で学んだファシリテーショングラフィック、会議のプログラムデザインを職場での自主活動に取り入れたり、修了後も新たな学びを続けたり、とそれぞれのフィールドで活躍されている様子をお伺いすることができました。
現在、受講中の2期生は現在「もやもや」の真っ最中。アイデアを出し、実現可能なプランにしていくワークに不安と戸惑いを感じながらの日々ですが、ちょうど1年前、1期生も同じように迷い、悩み、戸惑いながらの日々を送っていました。
このプログラムを受講して得たものは?という質問に
「自分の得意分野、これなら!というものが見つかった」
「やってしまえばなんとかなる、という気持ち」
というお答えも出ました。
パネルディスカッションの後は、1期生、2期生を交えての交流会。
モジュール3のテーマの決め方、仕事や家庭との両立など、ざっくばらんな意見交換が続いていました。
このプログラムで学んだ1期生、2期生は、これから先、何かやろうと思ったときや困ったときに、力を貸してくれる存在です。今後も期を超えての交流の場、機会をつくっていきたいと思います。
<お問い合わせ>
福岡女子大学 地域連携センター 女性学び直し担当
manabi@fwu.ac.jp