2024年度学内同窓生との交流会を開催しました
2024.08.21
2024年度学内同窓生との交流会を開催しました
筑紫海会では、8月8日木曜日お昼休みの1時間、学内で働く同窓生たちとの交流会を和カフェ「空とたね」で開催しました。
辻村会長のご挨拶では、昨年度が台風で急遽オンラインになったことから今回対面で初めて開催できたことの喜びと、入会金納入への地道な声掛けなど大学に対する日頃の活動にお礼を述べられるとともに、これからも大学を応援できる足腰の強い同窓会でありたいという決意の言葉がありました。
美味しくランチをいただきながらの自己紹介タイムでは、自分がはまっていること(マイブーム)、紹介したいオモシロ同窓生、100周年イベントに期待することの3つのテーマから選択し、それぞれが思い思いのエピソードを語ってくれました。
若干高めのご年齢が多かったせいかマイブームの紹介では「フラメンコ」や「フレイル予防」など健康関連の日課の紹介が多かったようです。普段の活動を支える身体づくりの大切さを感じました。また、オモシロ同窓生として、梅木先生から佐賀県白石町で郷土料理「須古寿司」を手軽に食べられるお店を開かれて評判になっている同窓生のご紹介をいただきました。筑紫海会では会報「なでしこの系譜」で深堀させていただきます。
100周年イベントについて、普段子育てなどで忙しくなかなか同窓生に会えないことから、皆が集まれる機会にしたいという熱い思いも語っていただきました。
最後に庄山副学長からご挨拶があり、今年4月の古澤巖コンサートでは多くの感動の声が大学にも届き2027年度の100周年にも期待を持っていること、大学百年史発刊にあたっての筑紫海会会員のインタビューや資料提供に対するお礼の言葉などがありました。また、大学ではDXやGXに対応できる理系女子の育成を目指す「生活情報工学科」が2027年度に新設される予定で、筑紫海会の皆さまにも早く知らせていきたいとのことでした。日進月歩で進む大学運営の今を知る有意義な交流会でした。