教授
望月 俊孝
モチヅキ トシタカ
主要研究業績 - 2016年度以前
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望月俊孝(2017)
「物自体が触発する?――カント超越論的観念論の真景」/Affiziert uns das Ding an sich? Reale Ansicht vom transzendentalen Idealismus Kants 国際社会研究、第6号、55-75頁、福岡女子大学文理学部紀要
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「カントにおける物への問い――伝統的存在論の継承と革新――」、」、『文藝と思想』第59号(福岡女子大学文学部紀要)、15‐60頁、1995年
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「カントにみる「美しい技術」の概念――「自然の技術」というアナロギーに即して」、『文藝と思想』第61号(福岡女子大学文学部紀要)、43‐84頁、1997年
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「自然の技術としての建築術――カントの体系思想」、『文藝と思想』第66号(福岡女子大学文学部紀要)53‐104頁、2000年
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「カントの目的論――技術理性批判の哲学の建築術」、『日本カント研究3 カントの目的論』(日本カント協会編)理想社、25‐42頁、2002年
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「世界史の批判的建築術――カント歴史哲学における自然」、『人間存在論』第9号(京都大学大学院人間?環境学研究科紀要)241‐252頁、2003年
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「自然のロゴスに沿う建築――タウトの近代日本文化批判」、木岡?鈴木編『技術と身体――日本「近代化」の思想』、ミネルヴァ書房、2006年
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「自然の技術」、『カント哲学の現在』、世界思想社、1993年
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「批判の道の探究――自然の技術としての哲学の建築術」、『アルケー』No.12-2004(関西哲学会年報)145-161頁、2004年
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「批判的啓蒙の歴史の哲学」、『カント全集』別巻、岩波書店、2006年
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「目的論と生命の問題」、有福/牧野編『カントを学ぶ人のために』289‐305頁、世界思想社、2012年
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『学問キャリアの作り方』(共著)、大学教育出版、2014年
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望月俊孝(2015)
『物にして言葉――カントの世界反転光学』(単著)、九州大学出版会、2015
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望月俊孝(2012)
『漱石とカントの反転光学――行人?道草?明暗双双』(単著)、九州大学出版会、2012年
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