准教授
橋本 直幸
ハシモト ナオユキ
略歴
[学歴]
2000年3月 岡山大学文学部言語文化学科(対照日本語学履修コース) 卒業
2002年3月 横浜国立大学大学院教育学研究科国語教育専攻(日本語教育専修)修士課程 修了
2005年3月 東京都立大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程 単位取得退学
[職歴]
2006年4月-2011年3月 首都大学東京 人文科学研究科/オープンユニバーシティ 助教
2011年4月-2015年9月 福岡女子大学 国際文理学部/文学部 講師
2015年4月-2015年9月 福岡女子大学 国際文理学部/福岡女子大学大学院人文社会科学研究科 講師
2015年10月-現在 同 准教授
(非常勤)
2003年-2005年 横浜国立大学留学生センター 非常勤講師
2005年-2011年 実践女子大学 非常勤講師
2005年 明星大学 非常勤講師
2023年 佐賀大学 非常勤講師
研究テーマ
語彙教育のための「話題」研究/コーパスを使った日本語?日本語教育研究
研究概要
日本語学習者はどのようなプロセスを経て、日本語を習得しているのか、また、効率よく日本語を習得するために必要な情報は何かを明らかにすることを目的として研究を進めている。具体的には、日本語学習者の言語データから、学習者がもつ日本語の体系を明らかにしたり、コーパス(電子化された言語資料)をコンピュータで解析することにより、日本語の実態を、主に文法?語彙の面から明らかにする、といった研究を行っている。 また、効果的な語彙習得のために「話題」に注目し、その分類、分析および教育への応用を考えている。
主要研究業績等
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橋本直幸(2024)
「言語学」
『言語聴覚士国家試験マスターノート』pp.315-340、メジカルビュー社
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橋本直幸(2023)
「日本語教材における話題の分布と難易度」
『話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語学』pp.177-191、ひつじ書房
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橋本直幸(2022)
「〔書評論文〕奥野由紀子 編著 『超基礎?第二言語習得研究』 」
『第二言語としての日本語の習得研究』25、pp.5-19、第二言語習得研究会
-
橋本直幸(2022)
「日本語の単語を考える(形態論?意味論)」
『Crosslink 言語聴覚療法学テキスト 言語学?言語発達学』pp.29-50、メジカルビュー社
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橋本直幸(2022)
「さっくり混ぜる」
『一語から始める小さな日本語学』pp.149-163、ひつじ書房
-
橋本直幸(2022)
「日本語教科書読み物データベース」の作成と公開
『文藝と思想』第86号、pp.45-55、福岡女子大学国際文理学部
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橋本直幸(2020)
「話題別多読の提案と試み」
『ヨーロッパ日本語教育』24号、437-445、ヨーロッパ日本語教師会
-
金庭久美子?川村よし子?橋本直幸?小林秀和(2019)
「メール作成タスクを用いた作文支援システム」
『ICT×日本語教育 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践』、ひつじ書房
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橋本直幸(2018)
「語彙習得を促す「話題別読解」の提案」
『現場に役立つ日本語教育研究6 語から始まる教材作り』、pp.31-44、くろしお出版
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橋本直幸(2018)
『話題別読解のための日本語教科書読み物リスト』(科学研究費報告書)
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橋本直幸(2018)
「「進化の実験場」に見る言葉の物語 ―「返還」50周年の節目に―」(書評:ダニエル?ロング著『小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触』)
『週刊読書人』2018年6月15日(第3243号)
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金庭久美子?川村よし子?橋本直幸(2018)
「メール作成支援システム『花便り』の開発と運用実験」
『日本語教育方法研究会会誌』25-1、pp.
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橋本直幸(2017)
「語彙習得研究の方法論~イントロダクション」
『第二言語としての日本語の習得研究』20、pp.5-9、第二言語習得研究会
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橋本直幸(2017)
「語彙調査に基づくタスクの分類(2)―タスク別?レベル別?品詞別使用語彙の傾向から―」
『横浜国大国語研究』35号、pp.43-56、横浜国立大学国語?日本語教育研究会
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橋本直幸(2016)
「語彙調査に基づくタスクの分類―「語彙多様性」と「個人差」の観点から―」
『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』pp.287-303、ひつじ書房
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投野由紀夫?本田ゆかり?山内博之?橋本直幸(2016)
「教育語彙表への応用」
『講座日本語コーパス5 コーパスと日本語教育』pp.35-64、朝倉書店
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橋本直幸(2016)
「話題から見た語彙シラバス」
『現場に役立つ日本語教育研究2 ニーズを踏まえた語彙シラバス』、pp.33-51、くろしお出版
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橋本直幸、王杉、鋤野亜弓、辺紅梅、美玲、李会婧 (2016)
「中国語を母語とする日本語学習者における確認要求表現「(ん)じゃないか」の使用実態と意識」
『文藝と思想』81号、pp.19-37、福岡女子大学国際文理学部
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橋本直幸(2015)
「書き言葉コーパスから見た文法シラバス」
『現場に役立つ日本語教育研究1 データに基づく文法シラバス』pp.67-86、くろしお出版
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金澤裕之(編)?嵐洋子?植松容子?奥野由紀子?金庭久美子?金蘭美?西川朋美?橋本直幸 (2014)
『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』
ひつじ書房
-
山内博之(編)、橋本直幸、金庭久美子、田尻由美子(2013)
『実践日本語教育スタンダード』
ひつじ書房
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橋本直幸(2011)
「学習者コーパスから見る超級日本語学習者の言語特徴―2つの観点から―」
『日本語教育文法研究のための多様なアプローチ』pp.241-257、ひつじ書房
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田尻由美子?橋本直幸(2010)
「話題別文型リストによる実質語指導」
『実践女子大学FLCジャーナル』5号、pp.43-54、実践女子大学外国語教育センター
-
橋本直幸(2010)
「OPIに見る「話題」と「語彙」の関係-OPIデータを利用した語彙研究」
『日本語OPI研究会20周年記念論文集?報告書』、pp.112-120、日本語OPI研究会
-
橋本直幸(2010)
「日本語教育スタンダードのための語彙表作成の方法 ―統計指標を用いた話題別分類語彙表」
『ヨーロッパ日本語教育』14、pp.121-139、ヨーロッパ日本語教師会
-
橋本直幸(2008)
「日本語教育における「話題」の扱い」
『人文学報』398号、pp.58-76、首都大学東京都市教養学部人文?社会系
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橋本直幸、山内博之(2008)
「日本語教育のための語彙リストの作成」
『日本語学』27-10、pp.50-58、明治書院
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山内博之(編)、金庭久美子、田尻由美子、橋本直幸(2008)
『日本語教育スタンダード試案 語彙』
ひつじ書房
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橋本直幸(2006)
「上級?超級日本語学習者に見られる「真性モダリティをもたない文」の使用」
『横浜国立大学留学生センター教育研究論集』第13号、p.69-82、横浜国立大学留学生センター
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ダニエルロング?橋本直幸(2006)
『小笠原ことば しゃべる辞典CD-ROM付き』
南方新社
-
橋本直幸(2003)
「「と思っている」について―日本語母語話者と日本語学習者の使用傾向の違いから―」
『日本語文法』3-1、pp.35-48、日本語文法学会
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橋本直幸(2001)
「関門海峡周辺域に見られる言語変容の一側面」
『岡山大学言語学論叢』8号、pp.51-76、岡山大学言語学研究会
学会発表
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橋本直幸(2024)
「日本語読解教材コーパスの構築とレベル別?話題別の語彙の分析」
「学習者辞書用語彙資源の構築」共同研究発表会、国立国語研究所(オンライン)
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橋本直幸(2024)
「地域で学び、育てるための新たなつながり―「日本語教師養成コンソーシアム九州?沖縄(CJTT九州?沖縄)」の発足―」
九日連2024年度8月研修会(2024.8.31 博多バスターミナル)
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柴田あづさ?橋本直幸(2024)
レベル別日本語書籍の普及活動―公共図書館で所蔵する際の課題―
2024年度日本語教育学会第1回支部集会(2024.7.20 福岡県中小企業振興センター)
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橋本直幸(2023)
「作文における語彙の評価とフィードバック」
韓國日本語學會第49回國際學術發表大會(2024.3.22 中央大学校(ソウル))
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橋本直幸(2023)
「日本語教材と話題―読解教材データベースと教材コーパスの作成-」
学習者コーパス(I-JAS)研究会(2024.3.23 国立国語研究所)
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橋本直幸(2020)
「日本語教科書読み物データベースと話題別多読システムの構築」
韓国日本語学会第41?42回国際学術研究大会(Zoom開催)
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橋本直幸(2019)
「話題別多読の提案と試み」
第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム2019(セルビア?ベオグラード大学)
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相良かおる?橋本直幸?小野正子(2018)
「看護師?助産師?管理栄養士国家試験に含まれる漢字調査」
第19回日本医療情報学会看護学術大会(高知市文化プラザかるぽーと)
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橋本直幸(2018)
「効果的な付随的語彙学習を目指した話題別多読の提案」
韓国日語教育学会第33回国際学術大会(建国大学校)
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金庭久美子?川村よし子?橋本直幸(2017)
【ポスター】「メール作成支援システム『花便り』の開発と運用実験」
第50回日本語教育方法研究会(名古屋大学)
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金庭久美子?川村よし子?橋本直幸(2017)
【ポスター】「作文支援ツール「文体チェッカー」の開発と評価」
第47回日本語教育方法研究会(日本学生支援機構東京日本語教育センター)
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金庭久美子?川村よし子?橋本直幸?小林秀和(2017)
【ポスター】「メール作成タスクを用いた作文支援システム」
CASTEL/J 2017(早稲田大学)
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橋本直幸(2017)
【講演】「話題別多読の試み―語との出会いを保障するために―」
日本語教材まつり2017 in 名古屋、ういんく愛知
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橋本直幸(2015)
【ポスター】「話題別語彙リストを活用した語彙教育の一試案―話題ネットワークの提案―」
第32回韓国日本語学会秋季国際学術大会(韓国放送通信大学校)
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金蘭美?橋本直幸?金庭久美子(2015)
「作文評価基準における一考察 ―メール文の自動採点に向けて―」
第32回韓国日本語学会秋季国際学術大会(韓国放送通信大学校)
-
橋本直幸(2014)
【パネルセッション】「語彙読解における読み物の話題」
国立国語研究所日本語教育研究?情報センター日本語教育講演会「語彙読解システムの開発―日本語教育における多読―(山内博之、岩田一成、橋本直幸、栁田直美、中山誠一)」(国立国語研究所)
-
橋本直幸(2014)
「話題別語彙シラバス作成のための基礎研究 ―「話題」の定義について―」
国立国語研究所共同プロジェクト「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙?文法シラバスの構築」第13回研究発表会(国立国語研究所)
-
(2014)
「学習者の言語活動に基づいたコーパスの構築―『日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス』の紹介」
国立国語研究所共同プロジェクト「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙?文法シラバスの構築」第12回研究発表会(国立国語研究所)
-
橋本直幸(2012)
【パネルセッション】「日本語の記述的研究に対する学習者言語の貢献」
第23回第二言語習得研究会(全国大会)パネルディスカッション「学習者言語が私たちに教えてくれること(鈴木孝明、澤崎宏一、大関浩美)」(明海大学)
-
橋本直幸(2011)
「実質語の使用実態と指導項目の選定」
国立国語研究所共同プロジェクト「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙?文法シラバスの構築」研究発表会(国立国語研究所)
-
橋本直幸(2010)
【パネルセッション】 「コーパスを利用した日本語教育語彙表」
2010世界日語教育大会「日本語教育におけるコーパスの活用(砂川有里子?井上優?橋本直幸?小林ミナ?奥川育子)」(台湾?国立政治大学)
-
橋本直幸(2009)
【パネルセッション】「日本語教育のための語彙表の作成について」
イタリア日本語教育協会 第4回シンポジウム「文法より語彙が大事!(橋本直幸、由井紀久子、パオロ?カルベッティ、田中牧郎)」(イタリア?ローマ大学)
-
橋本直幸(2009)
「日本語教育スタンダードのための語彙表作成の方法 ―統計指標を用いた話題別分類語彙表―」
第14回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム2009(ドイツ?ベルリン自由大学)
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橋本直幸(2009)
「OPIから見た「話題」と「語彙」の関係」
日本語OPI研究会 研究発表会(アルク本社)
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橋本直幸(2008)
「伝聞「そうだ」における文末「だ」の脱落現象」
日本語学会2008年度秋季大会(岩手大学)
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ダニエルロング?橋本直幸(2005)
「「方言」ではない「地域言語」の辞書作成 ─『小笠原ことばしゃべる辞典』の特徴をめぐって─」
第226回東京都立大学方言学会(東京都立大学)
-
中井精一?ダニエルロング?橋本直幸?朝日祥之(2003)
「南洋プランテーション社会における方言接触―南大東島のフィールドワークをもとに」
第77回日本方言研究会(長野県松本市勤労福祉会館)
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橋本直幸?ダニエルロング(2003)
「親方言と子方言―小笠原諸島と南大東島における八丈語―」
第105回変異理論研究会(KKRホテルびわこ)
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橋本直幸(2002)
日本語学習者の発話に見られる「と思っている」に関する一考察
第2回日本語文法学会全国大会(和光大学)
-
橋本直幸(1999)
「関門海峡圏域における方言の動態 ― ネオ方言を中心として」
第261回岡山国語談話会(岡山大学)
所属学会
日本語教育学会(代議員(2016年~2020年)/学会誌委員会(2015~19年、2023年度~)/支部活動委員会(副委員長2019~20年、委員長2021年~))
第二言語習得研究会(幹事(2016年~19年)/ジャーナル委員会 委員長(2018年~19年))
社会言語科学会(研究大会委員 委員(2014年度~17年度)、副委員長(2016~17年度))
日本語教育方法研究会(運営委員(2019年度~))
大学日本語教員養成課程研究協議会
ヨーロッパ日本語教師会
韓国日本語学会(一般理事(2019年~2021年))
韓国日語教育学会
九州日本語教育連絡協議会(事務局委員(2020年度~))
NPO法人ともに生きる街ふくおかの会
外部資金の獲得状況
科学研究費(基盤(C))分担「メール文タスクのための難易度判定基準の作成とその評価」(2024-2026)
科学研究費(基盤(A))分担「文章の語彙レベルの学習者適合度の判定方法の開発 ―日本語教育?国語教育への応用―」(2023-2028)
科学研究費(基盤(B))分担「「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充」(2022-2027)
科学研究費(基盤(B))分担「話題が語彙?文法?談話ストラテジーに与える影響の解明」(平成30-34年度)
科学研究費(基盤(C))代表「話題別多読を用いた付随的語彙学習の体系化に関する研究」(平成29-32年度)
科学研究費(基盤(C))分担「タスク別書き言葉コーパスを利用したメール文のweb自動採点システムの開発」(平成27-29年度)
科学研究費(若手(B))代表「日本語教育における「表現文型」の概念整理と総合文型索引の作成」(平成23-24年度)
科学研究費(基盤(A))連携「汎用的日本語学習辞書開発データベース構築とその基盤形成のための研究」(平成22-25年度)
科学研究費(特定領域)連携「代表性を有する書き言葉コーパスを活用した日本語教育研究」(平成18-21年度)
国立国語研究所共同研究プロジェクト(領域指定型)共同研究員「学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙?文法シラバスの構築」(平成22-27年度)
福岡未来創造プラットフォーム 令和5年度福岡よか未来プロジェクト「レベル別日本語書籍の普及と活用促進を目指した多読会の開催」(代表:柴田あづさ)
受賞歴
-
2018年04月 公立大学法人福岡女子大学 職員表彰(研究)
担当講義科目
学部
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
国際教養演習 |
前期 |
2024年度 |
|
ファーストイヤー?ゼミ |
前期 |
2024年度 |
|
国際教養演習 |
後期 |
2024年度 |
|
日本語教育実習 |
通年 |
2024年度 |
|
卒業研究演習 |
通年 |
2024年度 |
|
日本語教育概論 |
1Q |
2024年度 |
|
日本語学 |
2Q |
2024年度 |
|
言語コミュニケーション論 |
4Q |
2024年度 |
|
日本語文法論 |
4Q |
2024年度 |
|
大学院
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
日本語教育特別研究 |
前期 |
2024年度 |
|
修士特別研究 |
通年 |
2024年度 |
|
総合演習Ⅰ?Ⅱ |
通年 |
2024年度 |
|
日本語教育実習 |
集中 |
2024年度 |
|
学部
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
日本言語文化演習ⅠA?ⅡA |
前期 |
2023年度 |
|
日本言語文化演習ⅢA?ⅣA |
後期 |
2023年度 |
|
日本語教育実習 |
通年 |
2023年度 |
|
卒業研究演習 |
通年 |
2023年度 |
|
卒業論文 |
通年 |
2023年度 |
|
日本語教育概論 |
1Q |
2023年度 |
|
文理統合科目Ⅱ(グローバリズムと多様性社会) |
1Q |
2023年度 |
|
日本語学 |
2Q |
2023年度 |
|
言語コミュニケーション論 |
4Q |
2023年度 |
|
日本語文法論 |
4Q |
2023年度 |
|
大学院
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
日本語教育特別研究 |
前期 |
2023年度 |
|
日本語教育実習 |
後期 |
2023年度 |
|
国際研究活動 |
通年 |
2023年度 |
|
学部
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
日本語教育実習(日本語教育授業研究) |
通年 |
2021年度 |
|
卒業研究演習 |
通年 |
2021年度 |
|
卒業論文 |
通年 |
2021年度 |
|
日本語教育概論 |
1Q |
2021年度 |
|
日本言語文化演習ⅠA |
1Q |
2021年度 |
|
日本語学(日本の言語と世界) |
2Q |
2021年度 |
|
日本語教授法Ⅱ |
2Q |
2021年度 |
|
日本言語文化演習ⅡA |
2Q |
2021年度 |
|
日本語教授法Ⅰ |
3Q |
2021年度 |
|
日本言語文化演習ⅢA |
3Q |
2021年度 |
|
言語とコミュニケーション |
4Q |
2021年度 |
|
日本語文法論 |
4Q |
2021年度 |
|
日本言語文化演習ⅣA |
4Q |
2021年度 |
|
大学院
担当科目 |
開講期 |
開講年度 |
内容 |
日本語教育特別研究 |
前期 |
2021年度 |
|
日本語教育実習 |
後期 |
2021年度 |
|
国際研究活動 |
通年 |
2021年度 |
|
活用可能な分野(社会への貢献等)
?日本語教育能力検定試験対策講座
?日本語教員の養成
?「やさしい日本語」の普及
【実績】
?文部科学省委託事業「大学教員のための外国人児童生徒教育セミナー」(2019/9/18)
?福岡よかトピア国際交流財団 日本語ボランティア養成講座「文法知識を深めよう」(2020/2/18)
?福岡医療団(千鳥橋病院)中堅研修「外国人にやさしい日本語」(2021年度、2023年度)
キーワード
日本語、日本語学, 日本語教育、日本語教育学, 言語学, 文法教育?研究, 語彙教育?研究, コーパス, 日本語教育スタンダード, 方言
高校等への出前講義テーマ
国語教育と日本語教育
職業としての「日本語教師」
外国人はどうやって日本語を習得するのか
多文化共生社会のための「やさしい日本語」
【出張講義実績】
福岡県立香住丘高校(2013年3月)
福岡県立糸島高校(2013年11月、2014年11月、2021年10月)
福岡県公立古賀竟成館高校(2014年7月)
福岡県立青豊高校(2015年9月)
福岡県立門司学園中学?高等学校(2016年10月)
福岡県立八幡南高等学校(2017年6月)
福岡県立福岡中央高校(2017年11月)
福岡県立春日高校(2021年10月)
福岡市立城香中学校(2019年9月「城香フェスタ」国際理解授業)