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教授
鈴木 有美スズキ ユミ略歴英国リッチモンド大学人文社会学部心理学科卒業英国サリー大学大学院心理学研究科修士課程修了 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程研究指導認定退学 名古屋大学、名古屋市立大学等の非常勤講師を経て、2012年4月より本学国際教養学科准教授 2020年4月より本学国際教養学科教授 臨床発達心理士 取得学位博士(心理学)(名古屋大学)研究テーマ社会的?精神的に健康な共感のあり方に関する研究組織?社会における適応に関する研究 実践活動による態度変容に関する研究 研究概要健康に生きる、これは誰しもが望むことであろう。少なくとも、これを嘆かわしいと考える人はいないと思う。ただし健康とは、単に疾病を患っていないとか、体調が万全であることのみを指すものではない。社会に適応し、精神衛生上も良好であることを含む。競争意識が昂じ、自己主張過多の傾向が顕著になっている現代において、改めて共感性の意義をウェルビーイングの観点から明らかにしていきたいと考えている。主要研究業績等学会発表関連専門分野教育心理学社会心理学 健康心理学 所属学会日本心理学会日本教育心理学会 日本発達心理学会 日本協同教育学会 日本グループ?ダイナミックス学会 日本ヒューマン?ケア心理学会 東海心理学会 International Council of Psychologists International Association of Applied Psychology Asian Association of Social Psychology 外部資金の獲得状況2014-2016年度 科研費基盤(C)分担「保育現場で求められる共感性の多次元的把握とその育成プログラムの提案」受賞歴
担当講義科目学部
大学院
活用可能な分野(社会への貢献等)学校教育、家庭教育、メンタルヘルス?ケア研究者としてのニーズアクティブラーニング(協同学習)実践共感育成実践 関連領域
キーワード共感、精神的健康、教育高校等への出前講義テーマ情けは人の為ならず~他人に優しく、自分は楽しく~子どもとのコミュニケーション(乳幼児編?青少年編) 治療より予防~メンタルヘルス?マネジメント~ |
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