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Andrew GALLACHER
講師

Andrew GALLACHER

アンドリュー ガラチャー

略歴

福岡女子大学専任講師。心理学とコンピュータサイエンスの学士号、応用言語学と英語教育の修士号を取得。コンピュータを使った言語学習、カリキュラムデザイン、語彙習得、教育心理学など、研究分野は多岐にわたる。熱心なアウトドアマンであり、献身的な夫であり、2人のすばらしい子どもの父親でもある。

2002年05月 トレント大学(カナダ)(優等生の理学士号取得:心理学、副専攻 コンピュータ学) 卒業
2002年11月 株式会社ジオス英会話、熊本建軍校 英語教師
2006年03月 株式会社ジオス英会話、熊本校 ヘッドティーチャー?エリアマネージャー
2007年10月 株式会社ジオス英会話、企業事業部 プロジェクトマネージャー
2008年04月 アドベンチャーイングリッシュスクール、宗像校 教頭?カリキュラム管理者
2015年12月 ノッティングハム大学芸術学部英語学科 (英)(修士号:応用言語学、英語教育) 修了
2011年04月 九州産業大学、語学教育研究センター 非常勤講師
2011年04月 九州工業大学、教養教育院 非常勤講師
2012年04月 九州産業大学 付属九州産業高校 常勤英語教師
2015年04月 九州産業大学、語学教育研究センター 常勤講師
2016年04月 福岡教育大学、教育学部 非常勤講師

取得学位

Nottingham University, Faculty of Arts, Department of English(英)修了 (Masters of Applied Linguistics and English Language Teaching)
ノッティングハム大学芸術学部英語学科 (英)修了(修士号:応用言語学、英語教育)


Trent University(カナダ)卒業 (優等生の理学士号取得:Honors Bachelors of Science in Psychology, Minor in Computer Studies)
トレント大学(カナダ)卒業 (優等生の理学士号取得:心理学、副専攻 コンピュータ学)

研究テーマ

Second Language Acquisition [SLA], Learner Motivation, Learner and Teacher Autonomy, Computer Assisted Language Learning [CALL], Vocabulary Research

研究概要

私の最新の研究からの抜粋

ゲームベース?ラーニング(GBL)が教育者にとって非常に貴重なツールであることを示す証拠は増え続けている。にもかかわらず、日本の教員養成課程では、GBLが日常的に無視されている。この問題を解決することを目的として、日本の教育学部の学生が英語コミュニケーションの授業でGBLの基礎を学ぶための革新的なコンテンツ言語統合学習(CLIL)カリキュラムが開発された。この論文では、カリキュラムの開発、その背景となる理論的根拠、そしてコース修了後に将来の教職に就く学生のGBLの原則を使用する態度に関する予備的な証拠について包括的な説明を行う。研究対象は、欧州共通参照枠(CEFR)B2レベルからC1レベルまでの英語コミュニケーションクラスの学生147名である。その性質は探索的なものではあるが、初期の証拠によれば、コースを受講した後、学生はGBLの原則の価値を認識し、教育者としての将来のキャリアに役立つと考えている。外国語としての英語(EFL)の観点からは、従来のEFL教室と比較して、本書で説明した教授法は、より活気があり、より熱心で、よりインタラクティブな学習環境を促進することが、指導者たちから観察された。これらの知見は、GBLとゲームデザインの原則が、日本やその他の国の教員研修プログラムに含まれることが有用であることを示唆している。

主要研究業績等

学会発表

関連専門分野

現在は、ACEプログラムのコミュニケーション?コースのカリキュラムを開発したり、宗像市の「One Munakata」キャンペーンのコミュニティ?プロジェクトを監督したりしている。このプロジェクトの目標は、地域とそこに住む高齢の女性たちの生活についての短編ドキュメンタリーを制作することだ。

所属学会

Japan Association of College English Teachers (JACET)
Japan Association of Language Teachers (JALT)
Korea Teachers of English to Speakers of Other Languages (KOTESOL)
English Teacher in Japan (ETJ)

外部資金の獲得状況

Gallacher, A. (2023). Legacy: the Women of Munakata City. One Munakata project grant. Sponsored by Munakata city hall and municipal government.

Gallacher, A. & Stone, A. (2020). Development of a smartphone application for the study of English pronunciation and related data gathering. 九州産業大学総合情報基盤センター研究開発計画補助金 (Kyushu Sangyo University internal grant)

活用可能な分野(社会への貢献等)

2022 - JALT International Conference (Sign Coordinator)

2023 -JALT International Conference (Technology in Teach & Personal Development Coordinator)

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