日本スポーツ人類学会
第8回大会
「アジアのスポーツ文化交流」
プログラム
会場: 九州国立博物館 ミュージアムホール
期日: 2007 年 3 月 29 日 (木)・ 30 日(金)
主催: 日本スポーツ人類学会
九州国立博物館
第一日目 3 月 29 日 (木)
午前 9 : 30 開館
午前 10 : 30 受付開始 (一鈴 15 分 二鈴 18 分(発表終了) 三鈴 25 分(質疑応答終了))
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時間 |
演題 |
演者 |
座長 |
一般研究発表 @ |
11 : 00 〜 11 : 25 |
合気道競技の現状と課題 −柔道原理の視点から− |
工藤 龍太 (早稲田大学大学院) (共同研究者: 志々田文明) |
瀧元誠樹 (札幌大学) |
一般研究発表 A |
11 : 25 〜 11 : 50 |
近世における起倒流柔術の系譜
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中嶋 哲也 (早稲田大学大学院) (共同研究者: 志々田文明) |
瀧元誠樹 (札幌大学) |
昼食・休憩 ( 70 分) |
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一般研究発表 B |
13 : 00 〜 13 : 25 |
ナッブートにおける身体観・身体技法について |
瀬戸邦弘 (早稲田大学) |
石井 浩一 (愛媛大学) |
一般研究発表 C |
13 : 25 〜 13 : 50 |
インドネシア伝統スポーツフェステイバルにみる伝統スポーツの開発 |
石井 浩一 (愛媛大学) |
木内明 (東洋大学) |
一般研究発表 D |
13 : 50 〜 14 : 15 |
北米ネイティブの生活と「ボールゲーム」の語り |
山口順子 (津田塾大学) |
真田 久 (筑波大学) |
一般研究発表 E |
14 : 15 〜 14 : 40 |
19 世紀初頭ロンドンにおける闘犬文化複合 − 1832 年の下院特別委員会報告書を手がかりとして− |
松井良明 (奈良工業高等専門学校) |
竹谷和之 ( 神戸市 外国語大学) |
休憩( 10 分) |
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一般研究発表 F |
14 : 50 〜 15 : 15 |
戦後の性風俗雑誌にみる女相撲に関する言説とその変遷 |
一階千絵 (早稲田大学) |
三井悦子 (椙山女学園大学) |
一般研究発表 G |
15 : 15 〜 15 : 40 |
諏訪信仰における鷹狩の役割 |
大塚 紀子 (早稲田大学大学院) |
瀬戸口照夫 (鹿児島県立短大) |
休憩( 10 分) |
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キーノート レクチャー |
15 : 50 〜 16 : 20 |
「海のスポーツ文化交流 −南西諸島の舟競漕を中心に−」 安冨俊雄(梅光学院大学) |
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休憩( 5 分) |
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特別講演 |
16 : 25 〜 17 : 00 |
「スポーツ人類学と私」 松浪健四郎(衆議院議員) * |
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17 : 15 〜 |
懇親会 |
* 松浪健四郎会員による特別講演は、国会の状況により中止となる場合があります。
懇親会会場: うぐいす茶屋 ( 太宰府市宰府 4-7-13 太宰府天満宮東神苑内 092-922-4120 )
太宰府天満宮横、菖蒲池脇のお茶屋さんです
第二日目 3 月 30 日 (金)
午前 9 : 30 開館 受付開始
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時間 |
演題 |
演者 |
座長 |
一般研究発表 H |
10 : 00 〜 10 : 25 |
モーションキャプチャを利用した舞踊動作のデジタルアーカイブ化研究 |
遠藤保子 (共同研究者: 八村広三郎、崔雄) |
吉川周平 ( 京都市 立芸術大学) |
一般研究発表 I |
10 : 25 〜 10 : 50 |
バレエにおける右回転重視の意味について |
國寶 真美 (早稲田大学大学院) |
杉山千鶴 (早稲田大学) |
一般研究発表 J |
10 : 50 〜 11 : 15 |
日本の武道の検討 ―剣の思想と新陰流 |
朴 周鳳 (早稲田大学大学院) |
宇佐美隆憲 (東洋大学) |
一般研究発表 K |
11 : 15 〜 11 : 40 |
武術を通じた町づくり |
李承洙 (韓国中央大学) |
熊野晃三 (長崎純心大学) |
昼食・休憩( 65 分) |
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シンポジウム |
12 : 45 〜 14 : 30 |
「アジアの武術交流」 司会: 寒川恒夫(早稲田大学) 日本: 瀧元誠樹(札幌大学) 中国: 馮宏鵬(日本体育大学) 韓国: 朴貴順(霊山大学 (韓国)) |
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休憩( 10 分) |
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特別企画@ |
14 : 40 〜 15 : 20 |
「相撲埴輪の登場とその歴史背景」 河野一隆 (九州国立博物館) (司会:倉 洋彰 ( 西南学院大学 九州国立博物館評議員 ) ) |
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特別企画A |
15 : 20 〜 16 : 00 |
「蹴鞠の故実について」 猪熊兼樹 (九州国立博物館) (司会:倉 洋彰 ( 西南学院大学 九州国立博物館評議員 ) ) |
総会 16 : 00 〜 16 : 45
表紙の絵 「針聞書」(ききはりがき)
永禄 11 年 10 月 11 日、西暦 1568 年に書かれた東洋医学に関する書。針の打ち方、針を打つ場所、からだの中にいる虫の図とその治療法、臓器や体内の解剖図などが描かれている。
「針聞書」(ききはりがき)は、九州国立博物館1階『あじっぱ』奥「あじぎゃら」に展示中。
虫の図は当時の人々の病気に対する考え方などがわかる貴重な資料です。
上:「亀積(かめしゃく)」
傘のような物をかぶり薬をブロックする。飯を食べる。野豆を食べると退治できる。
下:「蟯虫(ぎょうちゅう)」
庚申の夜に体より出て閻魔大王にその人の悪事を告げる虫。
(九州国立博物館HPより 実物はカラー)
懇親会会場: うぐいす茶屋 地図
日本スポーツ人類学会第 8 回大会組織委員会
大会会長 |
寒川 恒夫 (日本スポーツ人類学会会長) |
組織委員会 |
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大会顧問 |
倉 洋彰 ( 西南学院大学 観世音寺住職 九州国立博物館評議員 ) |
大会委員長 |
野 一宏 (西南学院大学) |
大会事務局長 |
松浪 稔 (福岡女子大学) |
委 員 |
瀬戸口照夫 (鹿児島県立短期大学) |
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安富俊雄 (梅光学院大学) |
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熊野晃三 (長崎純心大学) |
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荻 浩三 (日本体育大学) 田簑健太郎 (流通経済大学) 綿貫慶徳 (日本体育大学) |
事務局
〒 813-8529
福岡市東区香住ヶ丘 1-1-1 福岡女子大学 健康科学 ( 松浪 ) 研究室内
日本スポーツ人類学会第8回大会事務局
Tel : 092-661-2411( 福岡女子大学 代表 )
Fax: 092-661-2415( 福岡女子大学事務局 )
E-mail : matsunami@fwu.ac.jp