新着情報
- 2018.01.19
- 平成29年度体験学習合同報告会のご報告
1月16日(火)に本学講義棟C201にて今年度の体験学習プログラムのうち国内で実施された5プログラムについて報告会を行いました。
フォーラムでは、履修生による下記5つのプログラムの報告をリレー形式で行いました。
1. 地域連携センター提案型の地域社会探求プロジェクト(相島フィールドワーク)
2. あすばるサービスラーニング
3. 城香中学校学習支援&葦の家サービスラーニング
4. 地域における食育の実践サービスラーニング
5. UR香椎若葉団地コミュニティ活性化&こどもの居場所づくりサービスラーニング
その後、「体験学習の受入先へのインパクト」と題し、体験学習を通した学生たちとのコラボの成果や課題、さらには可能性について受入先担当者とコメンテーターが語りました。
会場ではプログラムごとにブースを設け、今回発表 した5プログラム以外にも、海外体験学習やAP/EYHプログラムについてポスターや資料、制作物、動画等も掲示しました。
『国内外での充実した体験学習』は国際文理学部の7つの特色のひとつに位置付けられています。報告会?フォーラムを通して共有された成果や課題を次年度以降のよりよい実践につなげていきます。