新着情報

2022C-68
２０２２年６月８日

学生の皆様

教職員の皆様

新型コロナウイルス感染症危機対策本部

 

コロナ警報解除後の本学の対応について

　５月３１日に県の福岡コロナ警報が解除され、その後の感染状況の推移を見守ってきましたが、順調に改善していることから、本学においても、本来の学校生活?学校運営を再開していきます。しかし、コロナが終息したわけではないことから、各人が基本的な感染防止対策（三密回避、マスクの着用、手指衛生等）を徹底することを前提に、本学の行動指針におけるレベルを「１」に変更したうえで、以下のとおり対応することとしたので通知します。なお、今後の感染の動向、国や県の要請等を考慮し、今後の対応については見直すことがあります。

 

１　授業?教育活動について

?感染拡大防止に最大限の配慮をした上で、授業?教育活動を行う。必要に応じ、遠隔授業により実施する。

 

２　研究活動について

?感染拡大防止に最大限の配慮をした上で研究活動を行う。

 

３　学生のサークル等課外活動について

? 競技団体等が定めるガイドラインを踏まえた対応及び感染防止対策の徹底を各学生（団体）に求める。

 

４　学内施設の利用について

?図書館（美術館を含む）については、十分な感染防止対策を講じると共に、利用者に対してもマスクの着用等の感染防止対策を求めたうえで、利用を認める。

?その他の学内施設（体育施設その他）の学外への貸出については、十分な感染防止対策を各団体に求めたうえで許可する。

 

５　イベント等の開催について

?対面での開催は十分な感染防止対策が講じ、参加者名簿を作成して連絡先等を把握しておくこと。

?必要に応じ、オンラインでの開催も検討すること。

 

６　会議の開催について

?対面による場合には、十分な感染防止対策を講じる。必要に応じ、オンライン又は書面により開催する。

 

７　教職員の勤務体制について

? 通常勤務とする。ただし、今後の状況に応じては、在宅勤務を実施することがある。

? 公共交通機関による通勤を回避するための自家用車等による通勤を推奨する。

 

８　出張その他の移動について（私事を含む）

?目的地の感染状況や感染防止対策を確認の上、行動すること。

?発熱等の症状がある場合は外出や移動を避け、積極的に医療機関を受診、検査を受検すること。

 

９　日常の健康管理等について

?学生、教職員は、日常的に、自身の健康管理（検温の励行等）や、マスク（不織布マスク推奨）の正しい着用?手指衛生?換気?密を避けるなど基本的な感染防止対策を徹底すること。

 

１０　その他

?マスク着用は基本的な感染防止対策として重要であることから、学内においては 、従来どおり マスク着用を原則とするが、夏場の屋外では、熱中症予防の観点から、厚生労働省のリーフレット（PDF）を参考に外すことも可とする。

?会食においても、会話の際はマスクを着用する。体調の不調を感じる場合には会食に参加しないこと。

　また感染リスクの高い路上?公園等での集団での飲食は自粛すること。

?海外留学、海外渡航については、別途定める。