新着情報
- 2021.08.16
- まん延防止等重点措置を踏まえた本学の対応について
2021C-56
2021年8月11日
学生の皆様
教職員の皆様
新型コロナウイルス感染症危機対策本部
まん延防止等重点措置を踏まえた本学の対応について
本県では、これまでにないような急激な感染の拡大が見られることから、8月31日まで国のまん延防止等重点措置が適用され、県は、県民に対して不要不急の外出自粛、県をまたぐ移動自粛等の要請を行っています。
これを受けて、本学の行動指針におけるレベルを緊急事態宣言下に対応する「4」とし、夏季休業期間であることも踏まえ、以下のとおり対応することとしたので通知します。
1 授業?教育活動について
?原則として遠隔授業のみ実施し、教員は自宅等から遠隔授業を実施することを推奨する。
?学内における実験?実習、卒論指導、大学院の研究指導は、必要性、緊急性の高いもののみ認める。
?学外実習は原則中止とする。
2 研究活動について
現在進行中の作業等を継続するための必要最小限の研究室への立ち入りとする。
3 学生のサークル等課外活動について
?原則として自粛を要請する。
?特段の事情がある場合に限り、感染拡大状況を踏まえた活動計画書の提出により、活動を許可することがある。
4 学内施設の利用について
?図書館は、学内者のみ利用を認める。
?その他の学内施設(体育施設その他)は、授業や本学主催行事のうち許可された活動で利用する場合のみ認める。
5 イベント等の開催について
?オンラインによる実施が可能の場合はこれにより、できない場合は延期を検討する。
?対面で開催する必要性、緊急性が高い場合は、個別に実施を判断する。
6 会議の開催について
対面によらざるを得ない場合を除き、オンラインまたは書面で開催する。
7 教職員の勤務体制について
?執行体制の確保に留意した上で、可能な限り時差出勤や在宅勤務の実施を行う。
?公共交通機関による通勤を回避するための自家用車による通勤を推奨する。
8 出張その他の移動について(私事を含む)
?不要不急の外出は自粛すること。
?県域をまたぐ不要不急の移動?往来は自粛すること。
9 日常の健康管理等について
?学生、教職員は日常的に自身の健康管理(検温の励行等)や感染防止対策を徹底すること。
10 その他
?車両正門及び正門子扉以外は閉門すること(正門子扉は8:30~17:30のみ利用可能)。
?入構に際しては守衛室での検温を実施する。
?授業、各種活動、業務については、十分な感染防止対策を講じた上で実施すること。
?海外留学?海外渡航については、別途定める。