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- 2021.03.11
- 食?健康学科 3年生が県民レストラン「けんちょう Food Marche」オープニングセレモニーに参加しました
3月1日に福岡県庁内にレストランがオープンしました。県庁と食堂運営会社(ロイヤルコントラクトサービス)とのコラボレーションによって、県民の健康づくりに貢献できるメニューの開発を目的に、本学食?健康学科3年生21名がこのプロジェクトに携わっています。
オープニングセレモニーには4名の学生が参席しました。主催者 福岡県副知事や来賓の前で、山口 栞さんが献立開発の工夫点などを発表し、宮本 玲奈さんが試食で提供されたメニューについてのコンセプトや栄養バランスのポイントなどを説明しました。
県民レストラン「けんちょう Food Marche」では、「福岡女子大学メニュー」が提供されています。
レストランはどなたでもご利用できますので、本学学生が開発しましたヘルシーメニューをぜひお試しください。
なお、来年度以降も体験学習として、県庁食堂をはじめ、企業と連携した健康メニューの開発をする予定です。
県民レストラン「けんちょう Food Marche」オープン!(福岡県庁HPに移動します)
▲オープニングセレモニーでは、下地 寿美玲さんの考案した
「食物繊維たっぷり!冬野菜のさっぱり和定食」が試食として提供されました。
多くの来賓からお褒めの言葉をいただきました。
▲山口 栞さんが献立開発の工夫点を発表している様子
▲宮本 玲奈さんが試食のメニューについて
コンセプトや栄養バランスなどを説明している様子
▲清田 芽衣さんが献立開発について取材を受けている様子
▲参席した学生:山口 栞さん、益山 優希さん、清田 芽衣さん、宮本 玲奈さん
▲副知事と来賓の試食の様子