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平成30年度福岡女子大学公開講座
(終了しました)知の発信2018
開催概要
  1. 日 程  7/28(土)、8/11(土?祝)、9/8(土)、10/6(土)
  2. 時 間  10時00分~11時30分、14時00分~15時30分(8/11のみ)
  3. 会 場  福岡女子大学 地域連携センター
          公共交通機関のご利用にご協力ください。
  4. 受講料  500円(4回分まとめて申込の場合は1,500円)※高校生は無料
講座概要 福岡女子大学の研究に興味を持っていただくため、それぞれの専門領域を一般の方向けにわかりやすくご紹介します。
講座番号 日程 テーマ?概要 講師
C-1 7/28
(土)
外交官は任地の言葉をどうやって会得するのか
日本人にとって、英語で仕事をするだけでも大変なのに、外交官は時としてフランス語だったり、インドネシア語だったり、中国語だったり、いろいろな言葉の環境の中で暮らしをして仕事をしています。どうやって言葉を覚えて、使えるようになるのでしょうか。

山下 哲生
(国際教養科学科教授)

C-2 8/11
(土?祝)
「読み直すラフカディオ?ハーン(小泉八雲)」
ラフカディオ?ハーンは日本でも親しまれている作家です。「雪女」「耳なし芳一」などの怪談が読まれてきたばかりでなく、今もさまざまな形でハーンの文化的遺産が受け継がれています。ハーンを現代の目で読み直します。

長岡 真吾
(国際教養科学科教授)

C-3 9/8
(土)
地域での共創と次代を担う世代へのサポート 地域での共創として様々な取り組みが検討されていますが、本講座では、次代を担う世代へのサポートをテーマに、これまでに実施した分析などに基づき、長期的に安定した自立可能な地域づくりについて考察します。

中村 大輔
(国際教養科学科准教授)

C-4 10/6
(土)
漱石文芸の哲学的基礎―則天去私の文学の道―
文学とは何か。人間とは何か。人生とは何か。漱石は一連の問いを真面目に発して応接する。だからテクストの語りは深くて力強い。漱石最晩年の鍵語「明暗双双」「則天去私」に、そのリアリズムの神髄を探りたい。

望月 俊孝
(国際教養科学科教授)

       
お申込方法
* E-mail、Fax、ハガキのいずれかに、次の①~⑥をご記入の上、地域連携センターまでお申し込みください。お電話でも受け付けています。
①希望講座番号、②氏名(ふりがな)、③住所、④電話番号、⑤年齢、⑥Fax番号(Fax申込の方)
* 各回申込みとするか、まとめて申込みとするかは、お申込み時にお知らせください。まとめて申込みの受講料のお支払いは、シリーズの初回のみ受け付けします。(最終回での割引額返還等はいたしません。)
* なお、受講証は発行しておりません。また、定員のある講座のみ参加可否をお知らせしております。(定員のない講座は申し込んでいただいた方全員が参加できます)
  平成30年度公開講座チラシ?FAX申込書
お申込み?お問い合わせ
 福岡女子大学地域連携センター
  〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1
  TEL:092-661-2728(直通)(9:00-18:00) FAX:092-692-3220
  E-mail: kyomenkow★fwu.ac.jp(★を@に変えてください)
ご提供いただいた個人情報は、公開講座等の実施?運営、地域連携センターからのご案内等に使わせていただき、他の目的には使用いたしません。
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