9月19日 第4回 実習演習 「実践準備」
2020年09月24日活動報告
涼やかな風が吹き始めた晴天の9月19日土曜日、4回目の実習演習を実施しました。
この日の参加は3名でしたが、企画の実施期間が迫る中での貴重な集まる機会のため、話し合いを進めました。
これまで上がった声やSNSでのやり取りをもとに、みんなの意見の重なる部分をまとめて方向性を検討して、出席できなかったメンバーにも共有しようということになりました。その場にいないメンバーの意見も掬い取りながらの真剣な話し合いとなりました。
障がいの有無に関わらない多様性を認める社会実現をテーマに企画を考える中で、メンバーで共通の意見として上がっている課題、目的を洗い出し、これを実現するために何をするのか、メンバーが揃ったときに企画内容の詳細を決められるように具体的なアイデアを出し合いました。
お互いを知る機会をつくりたいと言っても、正面から向き合うのか、それとも隣りに並んで同じ場で過ごす中で知るのか、具体的なアイデアを出そうとすると一つひとつ確かめることが出てきます。
絵画、音楽、ダンス、演劇など、どういったジャンルにするかということについては、多様な人に楽しめるものにしたいとの思いから検討していきました。
アーティストやファシリテーターを招く必要があるか、招く場合はどんな人を招くか、その場合どういう関わり方をしてもらうか検討するために、いくつかの案を出し他のメンバーにも共有することになりました。
今年ならではの大きな課題として毎回上がるのはコロナ対策の問題。例えば、視覚以外の感覚でもアートを鑑賞する、彫刻作品に触れるようなワークショップはできないのではないか、参加者同士の距離を取らなければいけないのではないのか、会話はどうなるのか、どうしても考えなくてはいけなくなります。これについてはマイナスと考えず、企画のテーマと今の状況を重ねた前向きな問題解決の方法を考えました。
来年2月に報告会を控えているため時間は限られています。いよいよ次回は企画内容の詳細決定、準備事項の検討になりそうです。丁寧な話し合いを経てどのような企画になり、どのような人たちとどのような時間を過ごすことになるのか楽しみです。
この日の参加は3名でしたが、企画の実施期間が迫る中での貴重な集まる機会のため、話し合いを進めました。
これまで上がった声やSNSでのやり取りをもとに、みんなの意見の重なる部分をまとめて方向性を検討して、出席できなかったメンバーにも共有しようということになりました。その場にいないメンバーの意見も掬い取りながらの真剣な話し合いとなりました。
障がいの有無に関わらない多様性を認める社会実現をテーマに企画を考える中で、メンバーで共通の意見として上がっている課題、目的を洗い出し、これを実現するために何をするのか、メンバーが揃ったときに企画内容の詳細を決められるように具体的なアイデアを出し合いました。
お互いを知る機会をつくりたいと言っても、正面から向き合うのか、それとも隣りに並んで同じ場で過ごす中で知るのか、具体的なアイデアを出そうとすると一つひとつ確かめることが出てきます。
絵画、音楽、ダンス、演劇など、どういったジャンルにするかということについては、多様な人に楽しめるものにしたいとの思いから検討していきました。
アーティストやファシリテーターを招く必要があるか、招く場合はどんな人を招くか、その場合どういう関わり方をしてもらうか検討するために、いくつかの案を出し他のメンバーにも共有することになりました。
今年ならではの大きな課題として毎回上がるのはコロナ対策の問題。例えば、視覚以外の感覚でもアートを鑑賞する、彫刻作品に触れるようなワークショップはできないのではないか、参加者同士の距離を取らなければいけないのではないのか、会話はどうなるのか、どうしても考えなくてはいけなくなります。これについてはマイナスと考えず、企画のテーマと今の状況を重ねた前向きな問題解決の方法を考えました。
来年2月に報告会を控えているため時間は限られています。いよいよ次回は企画内容の詳細決定、準備事項の検討になりそうです。丁寧な話し合いを経てどのような企画になり、どのような人たちとどのような時間を過ごすことになるのか楽しみです。